看護部長・副看護部長からのメッセージ

変えられない一日に寄り添い
変わっていく一日に寄り添う
そんな想いで患者さんと向き合っています

副看護部長 岩代 純

患者さんやスタッフに対する熱い想いと裏腹に涙もろい一面もあるタフな副部長。日精看精神科認定看護師として活躍中。
日精看北海道支部教育委員長/院内教育担当
1995年入職。

課題を次々クリアすることで得られる達成感が長く続いた秘訣

小樽生まれ、小樽育ちの生粋の小樽人です。高校卒業後はしばらく小樽札幌近辺でフリーターをしていました。市場、ホテル、ガソリンスタンド、かまぼこ工場などいろいろな業界で働きましたね。21歳でフリーターからの脱却を目指し、母からの勧めもあって看護学校を受験しました。男性看護師の入職先はほとんどが精神科病院という時代で、知人の紹介で石橋病院に入職することに。看護助手として2年勤務して准看護師資格を取得、准看護師として勤務しながら進学して正看護師資格を取得してそのままずっとこの病院に勤務しています。入職して20数年が経ちましたが毎日が刺激的というか、例えば直近ですと全国規模の専門学会でリモート登壇したり、病院の教育プログラムを色々見直して行く必要があったりと、乗り越えなければいけない課題が次から次へとあって、それがちょうどいいというか、もちろん自分の中では多少負荷がかかりますが、クリアすることで達成感だったり、また次頑張ろうという気持ちが持てたりして、それが繰り返されてきたことが長く続いた秘訣だと思います。
 

患者さんはパートナー。そのお付き合いが自分のすべてに大きな影響を与えてくれる

“入院の時は憎まれ、退院の時は感謝され、外来・デイケア・訪問看護で会うと癒される”患者さんとのお付き合いが自分自身の人生や人間関係、すべてに大きな影響を与えてくれます。昔は特にですけど、精神科は非自発的な入院が多く、自分の意思で納得して入院される方は少ないですよね。自分が病気であるという問題意識も持たれていないので、誰かに連れて来られていきなり入院となれば抵抗を受けることも多くあります。そこから患者さんとの関係が始まって、徐々に信頼関係を築き上げてサポートを続けて退院に至る。私は入院期間だけではなく退院した患者さんのアフターケアもとても大事だと思っています。特に入院時に強い抵抗のあった患者さんは、退院時に感謝してくれるんですよね、本当に世話になったって。一緒に乗り越えたというパートナーとしての存在といいますか患者さんとはそういった関係性でそこが仕事のやりがいにつながります。
 

有事の際に一丸となって立ち向かえるつながりがある

当院の良いところは、職員1人ひとりを家族のように思いやり、自己研鑽したい気持ちを応援してくれるところだと思います。学会などの場で当院の専門性が全国レベルだということを確認できるというか、なかなか当院も捨てたもんじゃないなと実感します。何より当院は、白坂院長が中心となって精神科の中で全国クラスの最新最善の医療をやろうと常日頃から言っているのでやはり私たちもそれに応えようという気持ちになります。また、職員のコミュニケーションを図るためにイベントを多数開催しています。今はまだできませんが、過去には潮まつりに参加したり、屋上でビアガーデンを開催したり、定山渓や登別に旅行に行ったりしたこともありました。一体感が増すと言いますか、仕事上だけの付き合いではなく、家族的なつながりが強くなりますよね。胆振東部地震の際のエピソードです。ブラックアウトしてしまい食事運搬用エレベータが使用できなくなったときに職種を超えて全職員が一丸となって階段でお膳をパケツリレーのようにして運んだことがありました。患者さんも喜んで手伝ってくれたことが強く印象に残っています。クラスターの際は、看護師が病棟での治療・看護に集中できるようにOTやPSWが院内後方支援部隊として協力してくれました。衛生材料の買い出しを含めた外回り業務すべてを彼らがやってくれたのです。施設課の職員も臆せず、レッドゾーンまで入ってくれて仕切りパーテーションを作ったり私たちがすぐにやってほしいことに対応してくれて本当に頼もしかったですね。思い出すだけで涙が出ます。
 
 

「人が人を支える」正しい知識や技術を共に学びましょう

石橋病院で働きたいという方を大募集しています。一緒に働く仲間だとかつながりだとかそういったことをとても大事にしている病院なので、人に興味関心をしっかりと持ってくれること、本当に他人事ではなく自分事のように真剣に考えて、患者さんやご家族や同僚と向き合うことが出来ること、これがやっぱり大事だなと思っています。当院は、例えば認定看護師資格取得のような精神医療の看護専門性を高めたいという目標を応援します。時間やお金といったいろいろな面で相談にのって資格取得をバックアップします。看護師の資格がなくても問題ありません。私自身もそうでしたが、看護助手として看護師と一緒にチームの一員として一緒に頑張っているスタッフがたくさんいます。働きながら看護師資格取得にチャレンジすることも可能です。また、精神科での勤務経験がなくても大丈夫です。一般科から転職してきたスタッフもたくさん在籍しています。先輩たちや同僚がどう患者さんと関わっていけばいいのか丁寧に教えますので安心していらしてください。精神医療に従事する仲間として、患者さんやご家族、自分自身のために「人が人を支える」正しい知識や技術を共に学び、その人らしい人生を取り戻すお手伝いやこころの健康を通して誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、共に力を合わせましょう。
 
(感染対策を行った上で、撮影時のみマスクを外しています。)
 

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〒047-8585
北海道 小樽市 長橋3-7-7

【タクシー】小樽駅から10分
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